
ざっくり説明! ごきぶりポーカーってどんなゲーム?
「これはごきぶりです。」
そう渡されたこのカードは本当にゴキブリなのか?ブラフなのか??
相手を信じるか、嘘だと見破るか、シンプルなのに読み合いが面白いカードゲーム。
2025/04/01
2025/04/07
その言葉は本当か嘘か。ブラフゲームの大傑作!
目次
keyboard_arrow_down「これはごきぶりです。」
そう渡されたこのカードは本当にゴキブリなのか?ブラフなのか??
相手を信じるか、嘘だと見破るか、シンプルなのに読み合いが面白いカードゲーム。
①手札を配る
②手札から1枚選び、そのカードが何のカードか宣言しながら誰かに押し付ける
③押し付けられたカードは本当か嘘か、もしくは次の人に押し付けるかを決める
④ブラフに勝つと相手の場にカードが公開され、同じカードが4枚揃うと負け
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keyboard_arrow_downカード(64枚)
①全てのカードシャッフルする。
②人数分に分けて全てのカードを配る。
※人数で割り切れない場合はあまりのカードはゲームから除外する。
③スタートプレイヤーを決める。
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keyboard_arrow_down誰かに「押し付けたい」カードを1枚選択します。
そのカードが何のカードかを宣言しながら任意のプレイヤーに裏向きで渡します。
この際、カードの本当の種類ではないカードを宣言してもOK。
例)太郎さんが「ごきぶり」のカードを選び、「これはハエです!」と宣言しながら花子さんへ渡す。
差し出されたプレイヤーのターンは次のA・Bのどちらかを選択します。
受け取ったカードを見ずに、宣言が本当か嘘かのどちらかを宣言します。
⚫︎「本当」と宣言した場合
渡した人の宣言とカードが一致している場合、カードを渡した側(見抜かれた側)の前に表向きで置きます。
渡した人の宣言が嘘だった場合、カードを受け取った側(嘘を見抜けなかった側)の前に表向きで置きます。
例)花子さんが「本当」と宣言したが、実際は嘘なので花子さんの前に置く。
⚫︎「嘘」と宣言した場合
渡した人の宣言とカードが一致している場合、カードを受け取った側(見抜けなかった側)の前に表向きで置きます。
渡した人の宣言が嘘だった場合、カードを渡した側(嘘を見抜かれた側)の前に表向きで置きます。
例)花子さんが「嘘」と宣言し、実際に嘘なので見抜かれてしまった太郎さんの前に置く。
本当か嘘かの宣言をせずに、自分だけこっそりカードを見て、さらに他の人へ押し付けることもできます。
押し付ける場合は、また同様にそのカードが何のカードかを宣言し、まだカードを見ていないプレイヤーへ押し付けます。
この際も宣言は嘘をついてもOKです。
また、前のプレイヤーの宣言と異なる宣言をすることもOKです。
前プレイヤーの宣言なども考慮して上手くブラフを使おう!
カードを受け取ったプレイヤーはまた本当か嘘かを宣言するか、カードをパスするか選択します。
すでにカードを見ていないプレイヤーがいない場合(例として6人プレイで6人目までパスされた場合)、最後に渡されたプレイヤーは必ず本当か嘘かを宣言しないといけません(カードを見ることができない)。
スタートプレイヤーは手順2から再度進めていきます。
自分の前に並んでいる場のカードが以下の条件になったら負け
・同じ種類のカードが4枚揃う
・全種類が1枚以上ずつ揃う